資産形成とは?一言でいえば「自分の将来のために資産を築いていくこと」
私どもは、その本質を伝えていくことに徹したいと考えております。
お金で解決できるのは、ほんの一部だと考えます。むしろ、忘れていたチャレンジ精神。先延ばしにしてきたこと・・・。
その想いを呼び起こし、実現していくために、『前進していくための資産形成』を始めませんか?
あなたの人生の選択肢が広がるように、新しいことへ挑戦していくための『原動力』。資産形成の本質は、そこにあるのではないでしょうか?
増やしながら使う!?
資産形成において、投資している資金を取り崩すタイミングはいつなのか?
必要な時、利益が大きく出てくれていれば良いのですが、そう都合よくはいきません。投資の損益は上下します。
では、取り崩し方(考え方)を変えてみては・・・結論として言えるのは、下がっている時こそ投資を止めないことです!
投資を継続することで、お金の寿命が延びる!?老舗のうなぎ屋のたれを想像してみてください・・・。
使っているはずなのに減らない・・しかも百年近くも!というお店もありますね。資金を一度に取り崩すのではなく、投資をしながら使い、またさらにそこに余裕資金を積み立てる!(注ぎ込む!)
それを繰り返していくことで、実はお金の寿命を延ばす効果が期待できるのです。
リスクとリターンの考え方
一般的にリスクとは?「危険」「危機」と表されますが、投資においては「ぶれ幅」と表現されます。その「ぶれ幅」とは何か?
予測していたことと、実際と「ちがい」もしくは「ずれ」が生じることです。つまり、この「ぶれ幅」はある程度「リターン」を得るためには、それ相応、許容しなければならないというわけです。
資産形成をはじめる基本ルール
当計算表で算出される数値は、期間中の利率を一定として単に福利計算したもので、特定の金融商品で運用したもの(受取額)ではありません。情報提供のみを目的に作成したものです。
資産形成における下げ相場は量(口数)を増やすチャンス!絶対に止めたり、売却したりしないことです。
口数を増やすには、じっくり続けることです。長く続けることで、投資機会も増え、投資から生まれる(配当、利息)が次の投資に向かう『複利の循環』を理解できれば、こんな合理的な投資法はありません。
二つの考え方があります。
一つ目は「資産の分散」で、同じものに集中的に投資するのではなく、様々なものに分けて投資する考え方です。
二つ目は「時間の分散」で、一度に投資するのではなく、なるべく時間をずらして投資する方法です。
そして「長期投資」です。
いつ使う予定のお金か?使う時期にフォーカスした場合、「遠い未来に使うお金」は積極的に時間と金利を味方につけ、資産の成長に活用すべきといえます。
「長期投資」と「複利」という考え方です。
ドルコスト平均法と複利の効果を学ぶ!!
ドルコスト平均法とは? 『毎月、決まった金額ずつ、投資していく方法です』
給与などから、決められた金額を自動引き落とし(天引き)にします。一度『仕組み』を作ったら、あとは基本的にはほったらかしです。コツコツと時間をかけて貯めていきます。
日本ではあまり知られてないのですが、アメリカやイギリス、ドイツなど海外の先進国では広く普及しています。(ドルコスト平均法協会 星野泰平氏著から抜粋)
量(口数)を増やすチャンスなのです。さらに口数を増やすには、長く続けることです。長く続けることで、投資機会も増え、投資から生まれる(配当、利息)が次の投資に向かう『複利の循環』を理解できれば、こんな合理的な投資法はありません。
ドルコスト平均法が絶対ではないことも理解しておくべき
運用資産が棄損している(総資産が増えていない)ファンドに投資していっても、それは効果的ではないといえます。
つまり、投資する運用資産(ファンド)の選択が大事です。
資産形成の結論はライフプランニング
これからのライフプランニング じぶんライフプランとは?成長時代の人生の描き方とは違って当然です。
ライフスタイルの概念が、横並びから時代から個々の時代となり『モデル型のライフプランニング』から『パーソナル型のライフプランニング』へ変化しています。わたくしどもは資産形成を通じ、あなたの『じぶんライフプラン』に本気で向き合って参ります。